NEWS

  • TOP
  • NEWS
  • わくわくどきどきサイエンスショー

2023.03.04 [Sat]

行事

わくわくどきどきサイエンスショー

2月27日(月)保護者会「幸手会」鑑賞行事「わくわくどきどきサイエンスショー」が光風館で行われました。光風館に全校児童が集まるとテレビでもおなじみの米村でんじろう先生から光華小学校の児童へ向けたビデオレターがスクリーンに映し出されました。サイエンスショーは、でんじろう先生の一番弟子であるチャーリーさんがたくさんの実験を披露してくださいました。

最初の実験は空気砲でした。空気砲の威力をいろいろな方法で実験し、最後は巨大空気砲に煙をいれて“渦輪”を観察しました。「わぁ~!大きい!」「もう一回!」と子どもたちは大盛り上がりで渦輪を触ろうと精いっぱい手を伸ばしていました。

空気砲の他には、液体窒素を使っていろいろなものを凍らせたり、ロケットを発車する実験、雲を発生させる実験もありました。電気の実験では、風船とマフラーで静電気を発生させて風船ちょんまげや電気クラゲの実験を披露してくださいました。

最後は1~3年生、4~6年生に分かれ、全員が手をつないで静電気を流す実験をしました。実験が始まる前は、みんなわくわくとドキドキが混ざった表情をしていましたが、静電気が流れると「すごい!」「びっくりしたー!」「なんか不思議な感覚!」「痛くはなくて、こりっ?とする感じ!」と口々に話していました。

たくさんの実験の中には、お家でもできそうな実験もありましたね。お土産として、“くねくねダンサー”と“わくわく実験シート”も1人1枚いただきました。

幸手会のみなさま、楽しい企画をありがとうございました。