2022.12.07 [Wed]
4年生は、2日(金)に彫刻家で名古屋芸術大学名誉教授である神戸峰男さんに来校いただき、粘土で作品を作りました。お皿やお椀、ペン立てや置物など、粘土を触りながらイメージしたものを作りました。活動の中で「最初は普通のお椀を作ろうと思っていたけれど、お花の形に見えてきたからお花型のお茶碗を作ろうかな」「何を作るか迷っていたけれど、粘土を触っていると作りたいものが思い浮かんだ!」など、実際に粘土をこねて質感を感じ、イメージを膨らませていきました。活動後は、想像以上に満足できるものができた、今までの図工の授業で扱ってきた粘土とは違う感触が印象に残っているなど、短い時間にいろいろなことを感じ取りました。
完成した作品は瀬戸市に送り、窯で焼きあげた後学校へ送り返していただきます。2月ごろ完成した作品が学校に届く予定です。焼き上がりがどのようになるか楽しみですね。