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2022.09.28 [Wed]

子どもたちの活動

5年生 算数

 

 5年生算数では、先週から「平均」の学習に入りました。第1時の授業では、身近な状況や数値を使い、平均の求め方を学習しました。第2時では、トランプを使ってゲームをしながら学習を進めました。ルールは、トランプを2~5枚の中から好きな枚数をひいて、グループの中でトランプの数字の平均が一番大きな人の勝ちです。プリントには引いた枚数と計算式を記録しました。最初は「たくさん引いた方が勝てそうな気がする」という声も上がっていましたが、途中からは「枚数は関係ない!大きな数字を引けたら勝てる!」と確信に変わっていきました。

 振り返りでは、「平均が1番大きいのは13で、1番小さいのは1!」「計算して13を超えると、どこかで計算ミスをしている」という声があがり、平均の学習が深まりました。