1年生体育でボールを使った活動「にんにんシュートゲーム」を行いました。

4人1組のチームで攻めと守りをします。ゴールに入ると2点、ゴールとコーンの間は1点、風船にあたると10点、そして、にんにんボトルにあたると5点というルールです。守りのチームは攻めのシュートを止めることができれば1点が入ることに加え、じゃまじゃまボトルを置くことができ、じゃまじゃまボトルに当たってしまうと攻めチームの点数が0になる、ゲームの勝敗を分ける重要なボトルもありました。

　チームでどうすればたくさん点数がとれるか、また、相手に点数を取られないようにするにはどのような守りをしなければいけないか作戦会議をしました。左に蹴ると見せかけて右に蹴る作戦を考えたチームやボトルを倒すことに専念するチーム、また、守りでは守りの薄いところにじゃまじゃまボトルを置くことで、もしシュートを決められてしまっても相手に点数が入らないようにするなど、たくさんの作戦を考えました。

　ゲームが始まると「がんばれー！」「あーおしい！」「今のすごい！」など、チーム内で声掛けをしながら活動しました。ゲーム終了後は、作戦がうまくいったかなど振り返りをし、みんなで片付けもしました。