１年生の図工で「かざってなにいれよう　うきうきボックス」を作りました。

　１時間目は、どんな作品にしたいかのイメージを膨らませるために完成をイメージした絵をかきました。正面からの絵だけではなく、ボックスの裏やボックスを開けたときのデザインも考えました。実際に作り始めると「ここにはキラキラの紙を貼りたいな」「お友だちの作品の素敵なところを取り入れようかな」など、最初にデザインしていたものよりもどんどん素敵なボックスになっていきました。作ったボックスは教室前コモンスペースに飾っていますが、最近は生活科「あきみつけ」で見つけたきれいな落ち葉や木の実を大切にしまっている子どもたちの様子が見られます。

　こだわりの詰まった素敵なボックスができました。