2023.01.30 [Mon]
4年1組では、雪が積もった日に外に出て雪の詩をかきました。詩をかくために、まずは雪を触ったり、足で踏んでみたりして、ノートに感じたことを書き出しました。ふわふわ、冷たい、白い、透明、ザクザク、つるつる、キラキラ、太陽の光・・・など、視覚や聴覚から得られる情報をたくさん書きました。
詩を書き始めると、雪が溶けてなくなってしまうことを「さようなら」と表現したり、雪のことを「宝物」と表現したり、子どもたちの自由な表現がどんどん生まれました。
4年生はこの1年、何度か季節の詩を書いていますが、回を重ねるごとにどんどん表現の幅が広がり、オリジナリティあふれる作品になってきているように思います。次回の詩も楽しみです。